理論に裏打ちされた手術と先進の器材
歯根端切除術
根の先を単に切除するだけでは、必ずしも良好な治癒は望めません。根の先のどこの部分をどれくらい切除すれば、再発せず予後がいいかなどを考えながら手術を行います。
マイクロスコープ
マイクロスコープで3~20倍で拡大し、かつ明るい確かな術野で手術を行えます。肉眼では見えない小さな汚れもしっかり確認できます。
マイクロミラー
わずかな隙間からでも入れることができるマイクロミラーを使用します。
先端約3mmのチップ
先端約3mmのチップで根管内をキレイに形成し、仕上げます。
MTAセメント
米国で開発されたMTAセメント。生体に馴染み、失われた根の周りの組織を再生させる現在最もよい封鎖材料です。